日立 Hi Vision Avius
超音波検査の効率が上がり、患者さんへのサービスに繋がっています。
大河内 英作
先生
大河内医院
デジタル超音波診断装置Hi Vision Aviusを導入して
このエコーを購入後、検査が楽しくなりました。
普段からエコー検査をしてきましたが、従来のエコーは画像が悪かったため、検査時間も長くなり、患者さんへの説明も少し億劫でしたが、Aviusは画像が良いのでエコー検査にも自信が持て、検査時間も短縮できました。
また、過去画像との比較も容易なため患者さんには検査しながらインフォームドコンセントが行え、患者サービスに繋がっています。
頸動脈エコーで計測される「IMT計測」も自動なので簡単に計測できました。14MHzの探触子を使用しているので高分解能で検査が行えます。
本体のデザインも良く、患者さんや看護師さんからも従来のエコーよりも可愛いと評判です。
- コンパクトですが高画質で、見え難かった患者さんもよく観察でき、検査時間が短縮できます。
- 操作パネルが日本語表示で簡単に使いこなせます。
- 患者毎に過去の画像比較が容易で、インフォームドコンセントがかんたん簡便にできます。
- デジタル出力がUSBでも行え、USB-HDDも使用可能です。
- 動脈硬化診断の「頸動脈エコーIMT計測」が自動です。
- 循環器エコーでの計測もMモードでは検査手順通り
- 当然かも知れませんが、高性能、高分解能を求めると、コストが高くつきます。