PENTAX EPK-1000

的確な内視鏡診断をサポートする内視鏡システム

山本 真二 先生
山本胃腸科外科内科

PENTAX 上部消化器内視鏡システム EPK-1000を導入して

まだ使用可能な他社製品を使用しておりましたが、使用年数が長くなり、買替を検討しておりました。 製品性能と価格的に合点がいく内容であったため、今回購入に至りました。
メーカーが変わっても検査に支障をきたすことも無く、洗浄方法も以前より効率が良くなり、看護師さんも助かっています。

  • コンパクトで使いやすい設計
    面倒なボタン操作がなくシンプルな構造のため、操作が簡単です。
  • 誤操作の危険性が少ない、レバー方式の着脱機構
    ワンタッチでスコープの着脱が容易にできます。
  • 最適な調光下での観察・処置が可能
    つねに最適な自動調光下で観察、検査が行えています。
  • 2.8mmのチャンネルを装備した汎用スコープ
    優れた挿入性と高い処置能を兼ね備えたルーチン検査に最適なスコープだと思います。
  • 良好なオリエンテーション
    140°の広視野角によりストレスも無く、良好なオリエンテーションです。
  • 汎用機種のため、帯域制限光(光デジタル法)・画像処理(デジタル法)機能が付いてない点です。