生活習慣病の早期発見・管理に貢献する
高性能超音波診断装置

超音波診断装置 Canon Aplio flex

野村内科医院野村 康晴先生

野村 康晴 先生

超音波診断装置導入のきっかけは

前装置を導入してから約10年が経過し、最新装置は画像が良くなりアプリケーションが充実していることを感じ買い替えを検討していたところで、医師協同組合の腹部エコーセミナーに参加し、メーカーよりAplio flexのご提案いただき導入をいたしました。

数ある超音波診断装置メーカーからキヤノンを選ばれた理由は

開業時からキヤノン(旧東芝)装置を使用し画像・操作性が慣れており、納品後のアフターフォローもしっかりしていて信頼のおけるメーカーだったのでキヤノンを選定しました。

導入してよかった点をお教えてください。

・装置の立ち上がり時間が速くなり、膵臓や肝臓の臓器別プリセットをボタン一つで変更でき、オートゲイン・オートIMTなどオート機能が充実し検査時間が短縮となり、画像もきれいに描出でき診断しやすくなりました。
・ワイドスキャン(Wide View)への切り替えがワンボタンででき、広角表示によって構造物の全体像が表示可能で計測も容易になり腎臓が下がっている人も見やすくなりました。
・プローブが軽くなったことで検査中の負担が軽減されました。
・アプリケーションにAttenuation Imaging(ATI)が導入されたので脂肪肝の患者様に説得力のある画像と検査結果を数値で伝えることができるので、患者様自身の生活習慣病の改善につながればと思います。

使っていて困ったところはありますか?

導入直後はタッチパネルの感度が良すぎてID入力の際に数字が重なってしまうことがあったが、慣れてきたので問題ないです。

今後Canonの超音波診断装置に期待することは?

・据え置き装置でのプローブのケーブルレスにより検査中のストレス軽減を期待します。
・腹部領域のAI機能の進化により、検査中に臓器のどの位置を描出しているかが画面上に表示され、オリエンテーションでも使える装置を期待します。

機関紙掲載号

製品情報

◎超音波診断装置の本質である病気を見つけること。

◎そのために必要な使いやすい操作性、診断しやすい性能、スキャンしやすいプローブを考え抜いて厳選しました。

◎コンパクトエコーのスタンダードを、よりコンパクトに、よりスタイリッシュに。

超音波診断装置 Canon Aplio flex

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